2019.7~2020.6

「Continue growing」成長し続けよう
会長 柳 智弘

クラブ運営方針
2019-20年度の国際ロータリー会長マーク・ダニエル・マローニー氏の本年度のテーマは「ロータリーは世界をつなぐ」です。ロータリーはグローバルコミュニティとつながっており、その奉仕活動は同じ価値観を共有し、より良い世界のために行動したいと願う人々との結びつきをもたらします。また、ロータリーがなければ出会うことがなかった人々、共通の考えを持った人々、ロータリーの支援を必要とする人々とつながり、世界中の地域社会で人生を変えるような行動をおこなうことが可能だと述べられています。
さらに、第2690地区ガバナー古瀨倶之氏は、このRIテーマを踏まえ、地区スローガンを「I'm a Rotarian!」とされました。ロータリーは世界に認められた奉仕団体であり、地域・世界をつないでおり、奉仕活動を通じて更に広く・深く推し進め会員増強につなげましょう。
そして、ロータリアンはロータリーの歴史を学びながら、誇りをもってロータリー活動をしましょうと示されました。
これらの指針から鑑み、今年度のクラブ方針は「Continue growing(成長し続けよう)」に設定させて頂きました。奉仕を実践し様々なつながりを強めていくためには、クラブそのものの成長は無論のこと、会員個々の成長無くして良い奉仕もつながりも期待できないのではないでしょうか?また、真に良いクラブでないと増強に力が入らず、仲間を増やしていけないと考えます。
我がクラブは奉仕精神に長けた、会員同士非常に仲の良い素晴らしいクラブだと誇りを持っていますが、悲しいかな会員減少の一途をたどっているのが現状です。今一度初心にかえって皆で成長していきましょう。そして奉仕活動・親睦活動を更に充実して増強につなげ、クラブの成長を目指しましょう。

2019.7~2020.6
会長 柳 智弘

実施目標

  • 会員増強  純増最低3人
  • 例会の活性化(プログラムの充実、出席率の向上)
  • 社会奉仕活動、親睦活動、継続事業の充実
  • ポリオ撲滅への協力
  • ロータリー財団、米山記念奨学会への支援
  • ロータリー賞の取得を目指す
  • クラブ創立30周年事業の成功
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