「希望（ hope ）」
2022-23年度のRI初の女性会長ジェニファー E．ジョ－ンズ氏は本年度のテーマは「イマジンロータリー」としています。
（君は僕を夢想家だというかもしれない。でも僕一人ではないさ、この歌詞は行動への呼びかけととらえます。）私たちには皆、夢があります。行動するかどうかを決めるのは私たちです。想像してください。私たちがベストを尽くせる世界を、私たちは毎朝目覚めるとき、その世界に変化をもたらせると知っています。昨日のことをイマジン（想像）する人はいません。なぜならそれは未来を描くからです。と訴えています。
また、第2690地区ガバナー友末誠夫氏は、｛ロータリーの素晴らしさを体感しよう！｝を地区スローガンに掲げて、ロータリーの素晴らしさ、そして将来への一層の奮起を促しました。あらゆる奉仕活動、その伝統的価値観はロータリー活動を通じて体感出来るものです。ロータリーの四つのテストは、ロータリー活動に集う私達の絆を未来へと結ぶ羅針盤です。素晴らしさを体感しましょう。と言われています。
これらの言葉から私は今年度のクラブ運営方針にした「希望（hope）」という言葉が浮かびました。この「希望（hope）」にはいろんな意味があります。それは、希望・期待・思い・楽しみ・見込み・当てなど。これらの意味と彼らの言葉が結びつき、今年度の運営方針に設定させていただきました。
我がクラブは会員同士仲の良い素晴らしいクラブです。今年度は今一度、献身的な奉仕活動を行い、会員同士の絆を深めましょう。また個々の心が結合するように希望を持って、楽しいクラブにしましょう。奉仕活動・親睦活動を充実させて、会員の増強にもつなげていきましょう。そうすることでクラブの発展にもつながります。目標を持って頑張りましょう。 私も微力ながら頑張っていこうと思います。
2022.7～2023.6
会長 藤原 清
実施目標
- 会員増強（純増最低3人）
- 例会の活性化、プログラムの充実、例会出席率の向上
- 社会奉仕活動、親睦活動、継続事業の充実
- ポリオ根絶への協力
- マイロータリー全員登録